精選版 日本国語大辞典 「もい」の意味・読み・例文・類語
もい
- 〘 感動詞 〙 人に呼びかける際にいう語。
- [初出の実例]「コレモイ法印さまナアもし、己等ア遠国ものだアが、むづかしくも一寸見てくんさいもし」(出典:滑稽本・旧観帖(1805‐09)二)
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… キクユとルオの対立にみるような部族対立の解消のため,初代のケニヤッタ大統領は〈ハランベー(力を合わせて働こう)〉のスローガンを掲げて国民としての統合を求めた。有力部族のキクユ族から出たケニヤッタが亡くなったあと,後継にはキクユ,ルオ,カンバなどの有力部族を避け少数部族のトゥゲン(カレンジンに含まれる)出身のモイ大統領が選出された。今日のケニアでは,公式文書などから部族tribeの語句の使用が控えられているのも,部族意識からの脱却のひとつの努力であろう。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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