アルタミラ

百科事典マイペディア「アルタミラ」の解説

アルタミラ

スペイン北部のカンタブリア山脈北斜面にある洞窟。1879年,洞窟絵画が発見され,1902年の調査で後期旧石器時代のものと確認された。赤黒の色彩を使って,野牛,イノシシ,馬,シカなどの躍動する姿が壁に描かれ,点描法や濃淡による陰影法などの手法も使われている。1985年と2008年世界文化遺産に登録。
→関連項目サンタンデル洞窟美術ブルイユラスコー

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デジタル大辞泉「アルタミラ」の解説

アルタミラ(Altamira)

スペイン北部、サンタンデール西方にある洞窟どうくつ。1879年に発見された旧石器時代壁画で知られる。1985年、世界遺産(文化遺産)に登録された。

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世界大百科事典 第2版「アルタミラ」の解説

アルタミラ【Altamira】

スペイン北部,サンタンデル県にある長さ270mの洞窟で,後期旧石器時代の壁画がある(洞窟美術)。壁画は,貝殻や動物の焚火とともに,1879年に発見された。発見者のサウトゥオラMarcelino de Sautuolaは旧石器時代のものと主張したが,学界承認を得るにいたらず,1902年,フランスの考古学者カルタイヤックÉmile Cartailhacとブルイユの調査によって,サウトゥオラ説が確認された。

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