出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…配列やリストのような具体的なデータ構造に対して,スタックのような抽象的な概念のことを抽象データ型と呼ぶことがある。 キュー:待ち行列とも呼ぶ。列のうち,一方の端から挿入を行い,もう一方の端から削除を行うもの。…
…木材で作られていたテーブルは,大理石を経てスレートへと変わっていった。ボールを突く棒(キューcue)も,短いつえのようなものからまっすぐなものへと改良され,ボールも木製から象牙製のものへと変わっていった。しかし近代ビリヤード史にエポックを画したのはチョーク(白墨)とタップである。…
※「キュー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...