キー(読み)きー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

キー

キーボードのボタン配列されているひとつひとつのボタンのこと。文字を入力したり、機能を実行したりするときなどに利用される。データの見出しデータベース内のデータの見出しになるもの。主にフィールドの項目がキーになることが多い。データベース

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デジタル大辞泉の解説

キー(key)

鍵(かぎ)。「車のキー
問題などを解決する手掛かり。物事を理解するうえで、最も重要な部分。「キーポイント」
ピアノオルガンなどで、音を出すために指で押す部分。鍵(けん)。鍵盤(けんばん)。
タイプライターコンピューターなどで、文字や記号を印字したり入力したりするための指で押す部分。「キーパンチャー」
音楽で、調のこと。「キーを上げる」

キー(Χ/χ/chi)

カイ

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百科事典マイペディアの解説

キー

米国の政治学者。ハーバード大学教授(1949年―1951年)。米国政党政治の研究で著名。実証的・記述的な学風をもつ。主著《政治・政党・圧力団体》《南部の政治》《アメリカ州政治序説》《世論とアメリカ民主政》。

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世界大百科事典 第2版の解説

キー【key】

円形断面の軸に歯車あるいはベルト車などの軸とともに回転する部品を固着するために用いられる機械要素。両者の間に差し込む一種のくさびであり,軸と軸穴部の両方,または軸穴部のみに溝(キー溝)を設け,これにキーを挿入する(図)。最もよく利用されるのは,軸と軸穴部の溝にまたがって挿入する角形の沈みキーで,これにはあらかじめ軸のキー溝にキーをはめてから軸穴部を押し込む植込みキーと,軸穴部を軸にはめた後にキーを打ち込む打込みキーとがある。

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大辞林 第三版の解説

キー【chi・Χ・χ】

〔カイとも〕
ギリシャ語アルファベットの第二二字。

キー【key】

かぎ。 「自動車の-」
解決の手がかり。 「事件解決の-」
ピアノ・オルガンなどで、音を出す操作のために指で押さえる所。鍵盤けんばん
長音階もしくは短音階の出発音(音階第一音)をある一定の音高に定めたもの。調。 「 -をはずす」
コンピューターのキーボードや計算機で、入力のために指で押さえる所。 「 -をたたく」
物事の重要な部分。基準となるもの。中心となるもの。多く他の語(主に外来語)と複合して用いられることもある。 「 --パーソン」

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キー
Key, Francis Scott

[生]1779.8.1. メリーランド,フレデリック
[没]1843.1.11. メリーランド,ボルティモア
アメリカの法律家,弁護士。アメリカ国歌『星条旗』 The Star-Spangled Bannerの作者。 1814年作詞,『ボルティモア・パトリオット』紙に公表,民衆と陸海軍に広く流布し,1931年連邦議会が国歌に制定。

キー
Key, Valdimer Orlando, Jr.

[生]1908.3.13. テキサス,オースティン
[没]1963.10.4. マサチューセッツ,ケンブリッジ
アメリカの政治学者。シカゴ大学で博士号取得後,ジョンズ・ホプキンズ,アラバマ,エール,ハーバードの各大学教授,アメリカ政治学会会長を歴任。投票行動論や圧力団体論など政治過程論の分野で大きな影響を与えた。当時のいわゆる「行動論政治学」の代表的論者。主著『政治,政党,圧力団体』 Politics, Parties and Pressure Groups (1953) 。

キー
Key, John

[生]1961.8.9. オークランド
ニュージーランドの政治家,実業家。首相(在任 2008~ )。フルネーム John Phillip Key。1983年にカンタベリー大学を卒業し,商学士号を取得。デービッド・ロンギ首相率いるニュージーランド労働党政権がニュージーランド・ドルの相場規制を緩和すると,ウェリントンで,オーストラリア系金融機関エルダース・マーチャント・ファイナンスの外貨トレーダーとなった。1988年にオークランドに開設された信託銀行バンカーズ・トラストに移り,1995年からは投資銀行メリル・リンチ・アンド・カンパニーのシンガポール,ロンドン,シドニーの支店で国際為替相場やヨーロッパの債券,金融派生商品取引部門の責任者を務めた。リスク処理の手腕を買われ,1999年にニューヨークの連邦準備銀行が後援する業界団体ニューヨーク外国為替市場委員会 FXCの一員となった。ハーバード大学で経営研究課程を履修。2001年にニュージーランド議会選挙に国民党から立候補するため帰国し,翌 2002年,オークランドのへレンズビル選挙区で過半数をわずかに上回る得票で初当選した。3年後にも再選され, 2006年11月,退任するドン・ブラッシュ党首の後継に選出された。新党首として教育と減税に力を入れ,国民党の活性化をはかった。2008年11月8日の選挙で国民党がヘレン・クラーク率いる与党労働党を破り,キーは首相に就任した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

キー
きー
key

歯車やベルト車などのように軸とともに回転する機械部品を回転軸に固定させるための機械要素の一つ。軸とボスboss(車輪の中央の肉厚となっている部分。軸の通る穴があいている)の両方にまたがった長方形断面の溝に挿入して用いられる。長方形の棒状で、材料は軸よりも硬い硬鋼でつくられる。キーはねじりにより主として剪断(せんだん)応力を受ける。
(1)くらキー 軸の丸みにあわせてキーの下面を円弧状に削って打ち込むようにしたもの。軸に歯車などを取り付けるのに用いられるが、軸に加工をしないで打ち込みの摩擦力だけでトルク(回転力)を伝えるので大きな力を伝えるところには用いられない。
(2)平キー 軸の表面をすこし平らに削った面と接触させるようにしたキーで、くらキーよりも大きな力を伝えるのに用いられる。
(3)平行キー 上下左右ともに平行につくられたキーで、もっともよく使用されている。軸とボスの両方にキー溝を設けてはめ込むもので、キーを抜き取るときに便利なようにねじ用穴を設けたものと設けていないものがある。キー溝の寸法許容差によって滑動形、普通形、締込み形の3種類がある。滑動形とは、ボスが軸上を動けるようにするときに用い、以前は、滑りキー、あるいはフェザーキーとよばれていた。普通形は、あらかじめキーを軸のキー溝にはめておき(すきまばめ)、これにボスをはめ込む方式で、以前は並み級とよばれた。締込み形は、キーを軸に固くはめておき(中間ばめ)、これにボスをはめ込むもので、以前は精級とよばれた。
(4)接線キー 反対勾配(こうばい)のキーを2個あわせて打ち込むもの。大きな力を伝達する場合に都合がよい。
(5)半月キー 形が半月形をしているキー。軸にテーパーがついている場合などに便利である。しかし軸に深く溝をつけるので軸の強度が落ち、弱くなる。あまり力の加わらないところに用いられる。
(6)勾配キー キーの上面に勾配をつけたキーで、軸にボスをはめておいて、後からキーを打ち込んで固定する。これには、取り外しを容易にするための頭(突起)付のものと、頭のないものがある。[中山秀太郎・清水伸二]

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現代外国人名録2012の解説

キー
Key


国籍
韓国

専門
歌手

グループ名
グループ名=SHINee(シャイニー)

生年月日
1991/9/23

経歴
オンユ、ジョンヒョンテミンミンホと5人組アイドルグループ、SHINeeを結成、2008年「Replay」でデビュー。2010年末、日本正式デビュー前に東京・代々木体育館で開催された単独ライブは約10万通の応募があった。2011年6月世界進出の足掛かりとしてアジア人で初めて英国のアビーロードスタジオでライブを開催、50人の招待制だったが英国人やフランス人を中心に約1000人のファンが詰めかけ話題となる。同月「Replay―君は僕のeverything」で日本デビュー。“かわいい”よりも“クールで格好いい”という評価を受けている。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

キー

(key)⸨キイ⸩
[1] 〘名〙
① 指先や手で押したりたたいたりする装置。
(イ) ピアノ、オルガン等の鍵盤楽器や吹奏楽器の、音を出すために指でたたいたり、押したりする部分。鍵(けん)
※あめりか物語(1908)〈永井荷風〉長髪「洋琴(ピヤノ)を弾ずると云ふよりはただ鍵(キー)を弄(もてあそ)ぶ響が聞えたが」
(ロ) (イ)のように、いくつも同じ種類のものが並んでいて、それを断続的に指でたたいたり押したりするもの。たとえば、タイプライターや計算器、コンピュータなどの、印字や計算、入力のために指でたたいたり押したりする部分。
※ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉未完成発明「非人間のそれこそ全くの事務的でなければやりきれぬとしたら、キイをたたいて出した方がいい」
(ハ) 電信を発信するために断続的に電気を通ずるための装置。また、起爆装置などで、ほんの短い間電気を通ずるためのスイッチ。電鍵(でんけん)
※愛弟通信(1894‐95)〈国木田独歩〉大連湾進撃「指頭(しとう)発火電池のキイにふるれば」
② (錠をあけるための)かぎ。
※若いセールスマンの恋(1954)〈舟橋聖一〉二「由香子は、キイを廻しながら淋しい顔をした」
③ 問題となっていることがらの解決や物事の理解のために、重要な手がかりとなるもの。かぎ。
※青春(1905‐06)〈小栗風葉〉秋「君の恋愛は君の本性の真を啓(ひら)く鍵(キイ)だった」
④ 音楽で、ハ調、ト調などの調のこと。
※夢声戦争日記〈徳川夢声〉昭和一七年(1942)一一月三日「アコージョンで伴奏したが、固くなっていたのか、イントロのキーを間違えて、みんなハッとなる」
⑤ コンピュータで、データ処理をする場合、データを分類するためにデータ、あるいはデータの集まりであるレコードに割り当てられた番号。
[2] 〘語素〙 (他の外来語と複合して用いる) 重点のあるもの。基本、中心となるもの。「キー‐ポイント」

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