コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ゴールズワージー ゴールズワージー Galsworthy, John

8件 の用語解説(ゴールズワージーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゴールズワージー
ゴールズワージー
Galsworthy, John

[生]1867.8.14. サリーキングストンヒル
[没]1933.1.31. ロンドン
イギリスの小説家,劇作家。裕福な弁護士の家に育ち,ハロー校を経てオックスフォード大学を卒業。弁護士資格を得たが,世界周航の旅に出て,商船に乗組んでいたコンラッドと知合った。 1906年,小説『資産家』 The Man of Propertyで成功,『裁判沙汰』 In Chancery (1920) ,『貸家』 To Let (21) および短編を加えて『フォーサイト・サガ』 The Forsyte Sagaを完成。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ゴールズワージー
ゴールズワージー
Goldsworthy

オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州北西部,ピルバラ地方の鉄鉱石鉱山町の一つ。 1966年に建設された。ポートヘドランドの東 114kmにあり,さらに 66km東のシェイギャップとともにポートヘドランドの港と鉄鉱石専用鉄道で結ばれている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ゴールズワージー
ゴールズワージー
Goldsworthy,Andy

[生]1956. チェシャー
イギリスの美術家。ブラッドフォード美術学校,プレストン・ポリテクニックで美術を学んだ。 1970年代末から美術家としての活動を始め,土,雪,木の葉,氷,石など自然の物体を変形したり,彩色して自然環境のなかに置くのを特徴とし,それを写真に撮って発表することで知られる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ゴールズワージー(John Galsworthy)

[1867~1933]英国の小説家・劇作家。自由主義改良主義の立場から、当時の英国社会の物質主義を批判。1932年ノーベル文学賞受賞。小説「フォーサイト家物語」、戯曲「銀の箱」など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ゴールズワージー

英国の作家。弁護士の子で,オックスフォード大学では法律を学ぶ。改良主義的な立場から,膨大な小説群《フォーサイト家物語》のほか,労働・階級・刑法など社会問題を扱った《銀の箱》(1906年),《闘争》(1909年),《正義》(1910年)などの戯曲を書いた。
→関連項目ペンクラブ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ゴールズワージー【John Galsworthy】

1867‐1933
イギリスの小説家,劇作家。ハロー校,オックスフォード大学に学び,1890年弁護士の資格を取った。世界漫遊の後,97年ころからジョン・シンジョンの筆名で小説を発表していたが,本名で書いた《パリサイ人の島》(1904)でその社会批評的な作風を明らかにし,物欲にとらわれた新興資本家を描いた《財産の人》(1906)で作家としての地位を確立した。後者は後に三部作《フォーサイト家物語》(1922)の第1部となった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ゴールズワージー【John Galsworthy】

1867~1933) イギリスの小説家・劇作家。自由主義的改良主義の立場から、資産階級の物欲を批判的に描いた。国際ペンクラブの結成に尽力。小説「フォーサイト家物語」、戯曲「銀の箱」など。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゴールズワージー
ごーるずわーじー
John Galsworthy
(1867―1933)

イギリスの小説家、劇作家。富裕な弁護士の子としてロンドン郊外に生まれ、ハロー校からオックスフォード大学に進み、弁護士の資格をとるが、転じて文筆生活に入る。小説『資産家』(1906)で注目を浴び、その連作『窮地』(1920)、『貸家』(1921)を発表、『フォーサイト家物語』を書き上げる。この続編として、『白猿』(1924)、『銀の匙(さじ)』(1926)、『白鳥の歌』(1928)よりなる『近代喜劇』を完成。これらに、長編三部作『終章』(1934、没後刊)を加え、『フォーサイト家年代記』と総称される。
 これは、19世紀後半から20世紀前半のイギリス社会を背景に、典型的ブルジョア階級の一家、フォーサイト家の人々を中心とする大河小説で、作者の意図は、新興ブルジョア階級の精神の批判にあったが、その態度はかならずしも一貫してはいない。バージニア・ウルフによって、ベネット、ウェルズらとともに「物質主義者」のレッテルを貼(は)られ批判を浴びたが、彼の作品は正統的リアリズムの手法で、前後50年間にわたるイギリス社会変貌(へんぼう)の過程をみごとに定着させている。
 劇作では『銀の箱』(1906)、『争議』(1909)、『公正』(1910)など、いわゆる「問題劇」の秀作が多い。1932年ノーベル文学賞受賞。[小松原茂雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のゴールズワージーの言及

【フォーサイト家の記録】より

…イギリスの作家J.ゴールズワージーのフォーサイト家を扱った小説の総称。《フォーサイト・サガ》(1922),《近代喜劇》(1929),《フォーサイト家の変貌》(1930)の3部からなる。…

※「ゴールズワージー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ゴールズワージーの関連キーワードグロサリーテリトリーアニバーサリーグローサリーグロッサリーナーサリー五番目のサリーサリーはわが恋人Seventh Anniversary セブンスアニバーサリーロティサリーチキン

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ゴールズワージーの関連情報