コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サバンナ気候 サバンナキコウ

5件 の用語解説(サバンナ気候の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

サバンナ‐きこう【サバンナ気候】

サバナ気候

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

サバンナ気候【サバンナきこう】

サバンナに特徴的な気候。サバナ気候とも。熱帯気候の一種。明瞭な乾季の存在が特徴。乾季には気温が高く蒸発が盛んなため樹木は乾眠して半落葉し,草原はきつね色に枯れる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

サバンナきこう【サバンナ気候 savanna climate】

熱帯気候の一つで,W.P.ケッペン気候区分ではAw(wは冬に雨が少なく夏に多いことを意味する)で表す。熱帯原野気候ともいう。気温の年較差は8℃以下で小さく,年最高気温は雨季の直前にみられる。赤道をはさむ南北両回帰線の間の低圧部と中緯度高圧帯に位置し,一般に風は弱い。植生としては,疎林と背丈の高い草原からなるサバンナが広く分布する。大半が発展途上地域であるが,日照が豊富で肥沃なレグール(熱帯黒色土壌

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

サバンナきこう【サバンナ気候】

熱帯雨林気候の周辺に発達し、雨季と乾季とが交代する気候。気温の年較差は小さい。低木が点在し、熱帯草原が広がる。ブラジル高原・デカン高原・インドシナ半島・スーダン・オーストラリア北部などに分布する。サバナ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

サバンナ気候
さばんなきこう

熱帯雨林気候と熱帯季節風気候の周辺にみられ、雨期(赤道低圧帯下)と乾期(中緯度高圧帯下)が明瞭(めいりょう)に区分される熱帯気候の一つ。熱帯草原気候ともいう。気温の年較差は8℃以下で小さく、雨期直前に最高気温となる。赤道無風帯および亜熱帯高気圧帯の影響もあり、年間通して風が弱い。赤道を挟む南北回帰線(南北とも緯度23度26分)の間に分布し、ブラジル高原(カンポが茂る)、オリノコ川流域(リャノ平原)、中央アメリカ西岸、オーストラリア北部、インドシナ半島、デカン高原(レグール土が分布)、コンゴ盆地などがおもなサバンナ地域として知られる。乾期は地面がからからになり、樹木は落葉し乾眠し、草は枯れるのに対し、雨期には植物もふたたび活動を開始する。[福岡義隆]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

サバンナ気候の関連キーワード亜寒帯気候亜熱帯気候寒帯気候湿潤気候ツンドラ気候熱帯雨林気候熱帯気候氷雪気候気候型ケッペンの気候分類

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone