コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ズラトウスト ズラトウスト Zlatoust

4件 の用語解説(ズラトウストの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ズラトウスト
ズラトウスト
Zlatoust

ロシア中西部,チェリャビンスク州の都市。州都チェリャビンスクの西約 120km,ウラル山脈南部にあり,ウファ川支流アイ川にのぞむ。 1754年に製鉄・製銅工場が建設されたことに始り,1865年市となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ズラトウスト

ロシア,ウラル山脈南部,アイ川に臨む都市。チェリャビンスク州に属する。冶金,機械などの工業が行われる。1754年製鉄所の建設に伴い創設。以後製鉄,刃物の産地として知られたが,十月革命後製鉄は行われなくなった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ズラトウスト【Zlatoust】

ロシア連邦西部の工業都市。ウラル山脈南部の山地,アイ河谷中にあり,チェリャビンスク州に属する。人口20万7800(1992)。1754年に鉄鉱山の近くに製鉄所が建てられたのが市の始まりで,以来製鉄と刃物製造で有名だったが,十月革命後,製鉄は中止され,現在は高品位鋼の生産と金属加工(工作機械,工具,精密機械の製造),研磨材製造が盛んである。第2次世界大戦中に旧市街から12kmの所に新市が建設された。【米川 哲夫】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ズラトウスト
ずらとうすと
Златоуст Zlatoust

ロシア連邦西部、チェリャビンスク州の工業都市。ウラル山脈南部、ウファ川支流アイ川の河谷にある。人口19万8400(1999)。1754年、製鉄、製銅工場が建設されたのが始まりで、武器(剣)に必要な良質鋼の生産で知られていた。1860年、ロシアで初めて鋼鉄製の大砲を武器製造工場で製作した。ロシア革命後も良質鋼の生産は拡大され、ロシアで初めてボールベアリングを生産したのもここである。また良質鋼を利用して精密機械、重機械の製作、時計の生産が行われている。市は狭い河谷に沿って40キロメートル以上も延び、谷底の平地に工場、斜面に住宅が建つ。市内をチェリャビンスクとウファを結ぶ鉄道、ハイウェーが通る。[中村泰三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ズラトウストの関連キーワードウファウラル山脈УфаУралЧелябинскМагнитогорскОрскСтерлитамакЗлатоустМиасс

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone