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トマリ Tomari

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世界大百科事典 第2版の解説

トマリ【Tomari】

ロシア連邦,サハリン(樺太)南西岸にある最北の不凍港。旧日本名は泊居(とまりおる)。人口8300(1993)。日本領時代の1915年樺太工業会社のパルプ工場設立とともに発展し,18年には泊居支庁の所在地となった。またサケ,マス,コンブ,カニなどの漁業も盛んで,カニ缶詰工場があり,また清酒の醸造所もあった。樺太庁鉄道西海岸線の要衝として人口は41年には1万1177を数えた。45年ソ連併合後も製紙コンビナートや漁業コンビナートが置かれ,家具工場や人造石材工場のほか,ビール醸造所もある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トマリ
とまり
Томари Tomari 

南樺太(からふと)(サハリン)西海岸の小都市。1945年(昭和20)以前の日本領時代には泊居(とまりおる)と称した。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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