コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トムラウシ山 トムラウシやま

5件 の用語解説(トムラウシ山の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トムラウシ山
トムラウシやま

北海道中央部,大雪火山群の南部にある火山。標高 2141m。美瑛,新得両町の境に位置し,大雪山の基底溶岩から成る約 1700mの台地上に形成されたドーム状の火山。安山岩から成り,頂上付近に湿地帯,西麓に高山植物群落で有名な黄金ヶ原がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

トムラウシ‐やま【トムラウシ山】

北海道中央部、大雪山系のほぼ中央にある山。標高2141メートル。30万年前の火山活動でできた岩の山。ナキウサギの日本最大の生息地。大雪山国立公園に属する。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

トムラウシ山【トムラウシやま】

北海道中央部,大雪山系にある山。標高2141m。山頂付近にはトムラウシ庭園,日本庭園呼ばれるお花畑が広がり,多くの高山植物見られるナキウサギの生息地。2009年7月16日,ツアー会社が企画,募集したツアー登山の参加者等9名が死亡する,遭難死亡事故が発生した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕トムラウシ山(トムラウシやま)


北海道中央部、石狩(いしかり)山地西部の火山。大雪(たいせつ)山系南部の溶岩台地上に噴出した溶岩円頂丘(ようがんえんちょうきゅう)。標高2141m。深田久弥(ふかだきゅうや)「日本百名山」の一つ。山体が載る凝灰岩(ぎょうかいがん)の溶岩台地には山頂西側の黄金ヶ原(こがねがはら)や北東側のヒサゴ沼・五色ヶ原(ごしきがはら)など広大な湿原・沼地があり、お花畑を形成する。大雪山(だいせつざん)国立公園に含まれる。南東麓(なんとうろく)のトムラウシ温泉一帯は自然休養村

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トムラウシ山
とむらうしやま

北海道中央部、上川(かみかわ)総合振興局管内の美瑛(びえい)町と十勝(とかち)総合振興局管内の新得(しんとく)町の境界にある山。標高2141メートル。大雪(たいせつ)山から十勝岳に至る火山群のほぼ中央にあり、旭(あさひ)岳の南方12キロメートルに位置する。更新世(洪積世)に噴出の広大な溶結凝灰岩の台地上に安山岩質溶岩が山体を形成し、一見ドーム状の地形を示すが溶岩流である。山頂部には直径400メートルの火口が残っている。大雪山西麓(せいろく)の天人峡温泉からの一泊コースなどの登山コースがある。[岡本次郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

トムラウシ山の関連キーワード石狩山地上川石北峠石狩石狩港石狩国北海道石狩郡北海道石狩〈振興局〉北海道石狩郡当別町対雁北海道石狩郡当別町対雁通

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

トムラウシ山の関連情報