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トラン トラン tolan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トラン
トラン
tolan

ジフェニルアセチレンのこと。化学式 C6H5C≡CC6H5 。白色針状晶,融点 62.5℃。酸化すると安息香酸になる。

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トラン
トラン
Trang

タイ南部,マレー半島中部のマラッカ海峡にのぞむ都市。トラン県の県都。スズ,石炭の鉱山があるほか,沿岸漁業も盛ん。古くからの交通,交易の要地。住民には中国人が多い。人口5万 4624 (1992推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

トラン(Trang)

タイ南部、マレー半島西岸の都市。トラン県の県都。マラッカ海峡に面し、かつて交易の拠点として栄えた。県内ではゴムの栽培や漁業が盛んなほか、錫(すず)を産する。沖合には海岸保養地として人気があるムック島ンガイ島リボン島などの島々が浮かぶ。

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世界大百科事典 第2版の解説

トラン【tolan(e)】

ジフェニルアセチレンともいう。芳香族炭化水素の一つ。ジブロモスチルベンの脱臭化水素反応により合成される化合物で,アセチレンの2個の水素原子フェニル基で置換された構造を有する。白色の結晶で,融点60~61℃,沸点300℃。水に不溶,冷エチルアルコールに可溶,熱エチルアルコール,エーテルベンゼンに易溶。【村井 真二】

トラン【Henri‐Louis Tolain】

1828‐97
フランス労働運動指導者。青銅彫刻工でプルードン主義者として1860年代初頭から活躍を始める。62年のロンドン万国博覧会にフランス労働者代表団の中心として参加し,63年には立法院選挙に労働者候補として立ち,翌年〈60人宣言〉を起草した。64年ロンドンで開催された第一インターナショナル創設集会に出席し,翌年パリ支部を結成した。68年にE.バルランらの集産主義者に主導権を奪われ,ブリュッセル大会においても少数派となった。

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世界大百科事典内のトランの言及

【第二帝政】より

…63年の立法院選挙において労働者候補を立て,64年には〈60人宣言〉を公表するなど労働者階級の政治的自立を主張した。これらの動きの中心となった労働者がプルードン主義者のトランであった。彼は64年ロンドンでの国際労働者協会(いわゆる第一インターナショナル)の創設に参加し,パリ支部を結成した。…

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