百科事典マイペディア 「パン・ゲルマン主義」の意味・わかりやすい解説
パン・ゲルマン主義【パンゲルマンしゅぎ】
→関連項目オーストリア・ハンガリー二重帝国|第1次世界大戦|中欧
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ドイツ帝国のもとに国外に住むすべてのドイツ民族を結合し,かつ一大植民帝国を建設してドイツ民族の世界支配を打ち立てようとする主張。海外植民地の獲得と同時に中欧およびバルカンの支配を重視し,3B政策を推進してパン・スラヴ主義と対立した。全ドイツ連盟によって推進され,その主張の多くはナチスに受け継がれた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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