プロ

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 「プロスチチュート」の略。
※当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉三「処が床へ回ってから、プロ〔娼妓〕と僕とさしむかひになると」
② 「プロレタリア」、または「プロレタリアート」の略。
※生物学と産児制限(1926)〈山本宣治〉「プロが搾取されてブルの肥る有様にさも似たりである」
③ 「プログラム」の略。〔モダン語辞典(1930)〕
④ 「プロセント」の略。
※アパアトの女たちと僕と(1928)〈龍胆寺雄〉七「分量は些とでもいいから、十プロぐらゐにしてくれないか」
⑤ 「プロダクション」の略。〔モダン辞典(1930)〕
⑥ 「プロパガンダ」の略。〔モダン辞典(1930)〕
⑦ 「プロマイド」の略。〔モダン辞典(1930)〕
⑧ (「プロフェッショナル」の略から) あるものごとを、生計の手段として行なう人。自分の職業であるとの強い自覚をもって、それにうちこむ人。くろうと。⇔アマ
※スポーツ讚(1949)〈佐々木基一〉「その頃すでにプロに転じていたチルデンは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

マラドーナ

[生]1960.10.30. ブエノスアイレスアルゼンチンのサッカー選手。アルゼンチンリーグ 1部に史上最年少の 15歳でデビュー。代表チームにも 16歳4ヵ月の最年少デビューを果たした。1979年,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

プロの関連情報