コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ホモ・フロレシエンシス ほもふろれしえんしす Homo floresiensis

1件 の用語解説(ホモ・フロレシエンシスの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

ホモ・フロレシエンシス

インドネシアのフローレス島で、およそ10万〜2万年前の地層から2003年に発見された新種の原人。数十万年以上前のジャワ原人が、海を越えてフローレス島に渡り、身長1mほどに小型化したものと考えられる。脳は小さいが(417立方センチ)、前頭葉や側頭葉の形は原人の状態を保っており、進歩的な石器を使っていた。四肢骨の形態は猿人と似ている。

(馬場悠男 国立科学博物館人類研究部長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ホモ・フロレシエンシスの関連キーワードインドネシア語派フロレス島マレー語フローレスマレーポリネシア語族ムヘーレス島フローレス原人インドネシア国家警察改革支援ガルーダ・インドネシア航空機事故押川典昭

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ホモ・フロレシエンシスの関連情報