百科事典マイペディアの解説
→関連項目マリインスキー劇場
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… 文学ではチェルヌイシェフスキーやドブロリューボフを中心に《現代人》誌に集まったグループ,絵画では〈芸術家組合Artel’ khydozhnikov〉や〈移動展派〉のグループが生まれたが,それらと同様な立場にある。評論家スターソフが思想的中心となり,作曲家バラーキレフを指導者として,キュイ,ムソルグスキー,A.P.ボロジン,リムスキー・コルサコフらの作曲家が集まった。キュイは彼らの立場の宣伝者・批評家としても健筆を振るった。…
…24年1月,広州における国民党第1期全国代表大会では,連ソ・容共・労農援助の三大政策をともなう新三民主義の旗印のもと,国共合作の方針に見合う改組が断行され,反帝国主義・反軍閥の革命綱領が確定された。中央執行委員には李大釗(りたいしよう)ら,同候補には毛沢東ら共産党員も入り,ボロジンが最高顧問となった。五・四運動と十月革命の影響で民衆の力量に注目するにいたった孫文にすれば,中国共産党の活動力を取り込み,中国を平等に遇するソ連と提携して革命をすすめようとしたのである。…
…ロシア十月革命後のソビエトへの思想的共鳴を深める一方,21年に創設された中国共産党との提携を積極的に進め,共産党もコミンテルンの方針に従い国共合作に踏み切った。23年コミンテルン派遣のM.M.ボロジンを国民党の最高顧問に任命し,国民党改組宣言を発表して反軍閥・反帝国主義を国民党として初めて公然と掲げるにいたった。 24年1月中国国民党第1回全国代表大会は連ソ,容共,農工援助の三大政策を決定し,軍閥の背後に帝国主義列強が存在して中国の内乱を作り出しているとして,反帝国主義・反軍閥を明確に表明した。…
※「ボロジン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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