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ミツバチ(蜜蜂) ミツバチ honey bee

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世界大百科事典 第2版の解説

ミツバチ【ミツバチ(蜜蜂) honey bee】

膜翅目ハナバチ上科ミツバチ科ミツバチ属Apisに属する昆虫の総称(イラスト)。日本には,ニホンミツバチA.ceranaとセイヨウミツバチA.melliferaの2種類が産する。セイヨウミツバチは,体長が女王バチ20mm,働きバチ14mm。赤褐色で腹部に褐色の横縞がある。ニホンミツバチは少し小さめで,体色も全般にセイヨウミツバチより黒い。いずれも女王バチを中心とした大家族の集団で生活し,セイヨウミツバチでは,その1巣当り,ときに5~6万匹に達する。

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世界大百科事典内のミツバチ(蜜蜂)の言及

【社会性昆虫】より

…語感から一般に〈集団生活をしている昆虫〉ととられがちだが,実際はおもにアリ,シロアリおよび一部の集団性ハチ類(カリバチ類waspsのアシナガバチ,スズメバチやハナバチ類beesのミツバチ,ハリナシバチ,マルハナバチ,一部のコハナバチなど)に対して用いられるもので,以下この意味で解説する。これらの昆虫の特性は,集団(コロニー)がカースト制によって維持されている点にある(ヒトにおけるカースト制とは,表面的類似はあっても無関係)。…

【ハチ(蜂)】より

…食物としては他の昆虫,クモ,花粉と花みつなどが利用されている。さらに進化した種類では,1回ごとに幼虫に給食するものもみられ,ミツバチスズメバチアシナガバチなどにみられる集団生活は,このような習性の極度に発達した型式だと考えられている。この第3のグループでは,産卵管はもっぱら餌動物を攻撃したり,巣や自身の身を守る防御用の武器として使用され,卵は別の排出口から産下される。…

※「ミツバチ(蜜蜂)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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