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モノモタパ王国 モノモタパおうこく Mwene Matapa

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モノモタパ王国
モノモタパおうこく
Mwene Matapa

アフリカ南東部,現在のジンバブエ周辺地域で 14世紀から 17世紀にかけて繁栄した,ショナ族ロズウィ族を中心とする部族的連合王国。ムウェネマタパ王国ともいい,Mwene Mutapa,Monomotapaとも綴る。

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百科事典マイペディアの解説

モノモタパ王国【モノモタパおうこく】

南部アフリカにあったバントゥー系のショナ族,ロズウィ族などの部族連合王国。11世紀ころ建国されジンバブエを中心に発展し,15世紀末にはザンベジ川からサベ川に至るモザンビーク地方をも支配する強国となった。
→関連項目アフリカザンベジ[川]モザンビーク(国)

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世界大百科事典 第2版の解説

モノモタパおうこく【モノモタパ王国】

南アフリカ,現在のジンバブウェ共和国を中心に,北はザンベジ川,南はトランスバール,西はボツワナ東部,東はインド洋に及ぶ,ショナ族Shonaおよびロズウィ族Rozwiを中心とする部族連合王国。11~19世紀に栄え,モノモタパMonomotapa期(11~15世紀)とマンボMambo(〈王〉の意)期(15~19世紀)に分けられる。 この王国の繁栄の基礎は豊かな鉱物資源広範囲海外貿易にあり,首都ジンバブウェをはじめ,各地に多くの石造の建築や階段状構築などをつくった。

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世界大百科事典内のモノモタパ王国の言及

【モザンビーク】より

…【赤阪 賢】
【歴史】
 原住民はサン(ブッシュマン)であるが,7世紀ころよりバントゥー系のアフリカ人諸部族が北方より南下し定住した。14世紀ころにはショナ族の一部のカランガ族Karangaのモノモタパ王国(ムウェネ・ムタパMwene Mutapa)が,現在のモザンビークとジンバブウェにまたがる広い領土を支配した。モノモタパ王国はアラブとの金交易で繁栄し,海岸部にはアラブが定着した。…

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