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リラ リラ Lira

翻訳|Lira

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リラ
リラ
Lira

イタリアの通貨単位。1リラ (Lと略称) は 100チェンテシミ centesimi。リラそのものの起源は 15世紀であるが,イタリアリラの起源は 1816年といわれる。この間リラはトルコリラ,バチカンリラなどに分化したが,通常リラと呼ぶときはイタリアリラをさす。

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リラ
リラ
lyra

楽器の一種。 (1) キタラに似た古代ギリシア撥弦楽器。亀甲を利用した共鳴箱から2本の腕木を出し,その上端を横桟で結んで,共鳴箱と横桟の間に弦を張ったもの。前8世紀の壺絵には3~5弦のものがみえるが,前7世紀以降は7弦以上となった。

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リラ
リラ

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デジタル大辞泉の解説

リラ(〈フランス〉lilas)

ライラックの別名。 花=春》「蝶来ると見ればいつしか―咲けり/秋桜子

リラ(〈イタリア〉lira)

イタリアの旧通貨単位。1リラは100センテシミに相当した。2002年1月(銀行間取引1999年1月)、EU欧州連合)の単一通貨ユーロ導入以降は廃止。
トルコの通貨単位。1新トルコ‐リラは100新クルシュ。

リラ(〈ギリシャ〉lyra)

古代メソポタミアエジプトギリシャなどで用いられた竪琴(たてごと)。共鳴胴に2本の支柱を立て、これに横木を渡して数本の弦を張ったもの。

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百科事典マイペディアの解説

リラ

(1)古代ギリシアの撥弦楽器。近年では弦鳴楽器の1タイプを指す楽器分類用語となっている。共鳴胴から突き出た2本の腕木の先に横木を渡し,共鳴胴上の弦を横木まで張り渡している。
→関連項目アウロス楽器キタラ弦楽器抒情詩竪琴

リラ

ライラック

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世界大百科事典 第2版の解説

リラ【Paul Rilla】

1896‐1954
ドイツマルクス主義文芸批評家。1933年までブレスラウの新聞文芸部長を務めるが,ナチスにより執筆停止処分をうける。45年以降,《文学とリュート》(1948),《文学史におけるゲーテ》(1949)などの鋭い論評で文学史の歪曲と戦う。編纂に当たったレッシング全集(1954‐58)の第10巻《レッシングとその時代》ではレッシングにおける〈理論と実践の統一〉を強調した。ゼーガースブレヒトなど現代文学に関する評論も次々に発表。

リラ【lyra】

元来は古代ギリシアの弦楽器の一種であるが,その名称は種々の楽器に用いられている。(1)古代のリラ ギリシア神話でヘルメスがアポロンにささげた楽器として伝えられているもので,亀の甲羅に牛の革をかぶせた胴と,2本の腕木の間にわたされた横木との間に弦が張られており,古代ギリシアの壺にアウロスとともに多く描かれている。同種の楽器は現在もなおアフリカ北東部で使用されており,発生地としては西アジア,エジプトおよびギリシアがあげられている。

リラ【lira】

イタリアをはじめバチカン帝国,サンマリノ共和国,トルコ共和国における現行の通貨単位。1イタリア・リラは100チェンテジモcentesimoである。 イタリアにおいては1861年,サルデーニャ王国イタリア統一を達成したとき以来,リラは通貨単位とされてきた。それより先,サルデーニャ王国では16世紀以来リラ表示の通貨を使用,1816年には1リラ=100チェンテジモという現在と同一の通貨呼称の整備が行われた。

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大辞林 第三版の解説

リラ【lilas】

ライラックの別名。 〔「リラの花」は [季]春〕

リラ【lira】

トルコの通貨単位。イタリアの旧通貨単位。

リラ【lyra】

古代ギリシャなどで用いられた竪琴たてごと。共鳴胴にたてた二本の支柱に横木を渡し、弦をはったもの。

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