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三潴[町] みづま

百科事典マイペディアの解説

三潴[町]【みづま】

福岡県南西部,三潴郡の旧町。筑紫(つくし)平野の中部にあり,代表的な水田地帯。機械化が早くから行われ,イチゴ,タマネギ花卉(かき)も産し,畜産が盛ん。酒造も行う。西鉄天神大牟田線が通じ,近年,久留米市のベッドタウン化が進む。2005年2月浮羽郡田主丸町,三井郡北野町,三潴郡城島町と久留米市へ編入。16.10km2。1万5948人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

みづま【三潴[町]】

福岡県南西部,三潴郡の町。人口1万5406(1995)。筑紫平野中央部に位置する。古代にはこの一帯は〈水沼(みぬま)の県(あがた)〉といわれており,中世には宝荘厳院領三潴荘に含まれていた。近世には久留米藩領であった。主産業は農業で,米作養鶏養豚が行われ,鶏卵の生産が多い。花卉,イチゴの栽培も盛ん。庭園用のは,〈みづま松〉として全国に出荷されている。中央部を西鉄大牟田線が南北に貫き,交通の便がよいため,近年久留米市,大牟田市などのベッドタウン化が進んでいる。

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