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井波[町] いなみ

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百科事典マイペディアの解説

井波[町]【いなみ】

富山県西部,東砺波(ひがしとなみ)郡の旧町。砺波平野南端にある主集落は真宗瑞泉寺の門前町として発達,仏具・木彫(欄間など)製造,紡績が盛ん。西部に越中国一の宮高瀬神社がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

いなみ【井波[町]】

富山県南西部,東砺波(ひがしとなみ)郡の町。人口1万0929(1995)。砺波平野の南端に位置し,町域の南東部は両白山地北端の山地が占める。中心集落の井波は八乙女山麓にあり,1390年(元中7∥明徳1)綽如(しやくによ)により建立された瑞泉寺の門前町,また五箇山をひかえた市場町として栄え,戦国時代には一向一揆の拠点であった。1581年(天正9),1762年(宝暦12)に大火にあったが,その再建を契機として井波に木彫工芸が発展した。

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世界大百科事典内の井波[町]の言及

【越中国】より

…以後廃藩に至るまで越中は加賀藩富山藩の支配下にあった。中世から続いている近世の町は,守護所のあった放生津,戦国期に城郭のあった富山・魚津,同期に港町であった氷見(ひみ),真宗瑞泉寺の門前町であった井波がある。近世には富山は城下町,魚津,放生津,氷見は港町,井波は門前町として栄えた。…

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