日本歴史地名大系 「井口村」の解説
井口村
いのくちむら
井口村
いのくちむら
鈴ヶ峰(三二〇・六メートル)の南麓に位置し、南は瀬戸内海を望む。沿岸部を山陽道が通り、村の東端は
元和五年(一六一九)の安芸国知行帳には「いのくちあせは村」として高二八一石余が記されるが、正徳二年(一七一二)の「所務役人頭庄屋郡邑受方記」には「井口村」と記され、この頃までには
井口村
いのくちむら
井口村
いのくちむら
井口村
いのくちむら
井口村
いのくちむら
井口村
いくちむら
井口村
いぐちむら
- 高知県:高知市
- 井口村
高知城下
天正一五年(一五八七)の井口村石立村地検帳によると井口村はほとんどが「井口分」で、国沢番衆給としての横山孫兵衛給・浜田新兵衛給、また長宗我部氏家臣森沢喜介給などがみえる。小字名にナカスカ・赤石・古川などがあり、また朝倉市の記載もある。元禄地払帳によると総地高四五二石余、うち本田高三七六石余・新田高七六石余。本田のうち蔵入地一七二石余、残りは岡田又兵衛ほか五名の知行、武馬孫左衛門ほか三名の拝領地など。
井口村
いのぐちむら
井口村
いのくちむら
井口村
いのくちむら
井口村
いぐちむら
井口村
いびのくちむら
井口村
いぐちむら
井口村
いのくちむら
吉井川を隔てて津山城下町の南に隣接し、東は
井口村
いぐちむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報