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今めかしい イマメカシイ

デジタル大辞泉の解説

いま‐めかし・い【今めかしい】

[形][文]いまめか・し[シク]《動詞「いまめく」の形容詞化》
現代的でしゃれている。現代風である。
「明治二十年代でも―・い洋服を着ていたのであろう」〈芥川点鬼簿
にぎやかだ。
「女官ども内侍ども参りつつ、―・しう人騒がしきに」〈・真木柱〉
軽薄だ。きざっぽい。
「心にくく奥まりたるけはひは立ちおくれ―・しき事を好みたるわたりにて」〈・花宴〉
わざとらしい。
「これは―・しき御諚にて候」〈謡・夜討曽我
[派生]いまめかしげ[形動]いまめかしさ[名]

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大辞林 第三版の解説

いまめかしい【今めかしい】

( 形 ) [文] シク いまめか・し
当世風だ。現代風である。 「今度は-・い唄をお花がうたつて/風流懺法 虚子
はなやかである。派手である。 「世の中-・しき事なく静かなり/源氏 賢木
わざとらしい。いまさらめいている。 「 - ・しき申事にて候へども/平家 3
[派生] -さ ( 名 )

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