デジタル大辞泉 「仮初め」の意味・読み・例文・類語 かり‐そめ【仮初め/苟=且】 [名・形動]1 一時的なこと。また、そのさま。「―の恋」2 ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「―の病」3 いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩を―にしてはいけない」[類語](1)一時的・その場限り・短い・暫しばらく・暫しばし・暫時・少時・ひとしきり・束の間・時の間・瞬く間・見る間に・刹那・咄嗟とっさ・一時いっとき・一時ひととき・半時・寸陰・短時間・一時・短日月・短時日・一朝・一朝一夕・寸刻・寸時・寸秒・片時かたとき・瞬時・瞬間・一瞬・数刻・たまゆら・須臾しゅゆ・電光石火・はかない・あっと言う間・間髪を容いれず/(3)おろそか・なおざり・ゆるがせ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例