コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

玉響 タマユラ

3件 の用語解説(玉響の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

たま‐ゆら【玉響】

[副]少しの間。ほんのしばらく。
「―も心を休むべき」〈方丈記
[補説]「玉響(たまかぎる)きのふの夕見しものを今日の朝(あした)に恋ふべきものか」〈・二三九一〉の「玉響」を「たまゆらに」とよんだところからできた語。玉がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」「かすか」の意味に用いられた。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

玉響(たまゆら)

長岡良子による漫画作品。古代幻想ロマンシリーズ第4弾。藤原史(不比等)は異母弟・首の不思議な力に気付いていた。『ボニータ』1984年11月号~1985年12月号に連載。秋田書店ボニータコミックス全1巻。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

たまゆら【玉響】

しばしの間。ほんの少しの間。暫時。副詞的にも用いる。 「露しげき鳥羽田の面の秋風に-やどる宵の稲妻/風雅 秋中」 〔万葉集二三九一の「玉響たまかぎる昨日の夕見しものを…」の「玉響」を「たまゆらに」と訓んで、玉の触れ合うようにかすかにと解したところから生じた語〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

玉響の関連キーワードしばしば屡・屢・屡屡・屢屢・数・数数しばしば目石階橋柱刺箸指箸菓子箸石橋〈町〉石橋義久

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

玉響の関連情報