デジタル大辞泉 「短日月」の意味・読み・例文・類語 たん‐じつげつ【短日月】 わずかの月日。短い期間。「短日月で仕上げる」[類語]短時間・一時いっとき・一時いちじ・一時ひととき・一頻ひとしきり・短時日・一朝・一朝一夕・短い・暫しばらく・暫しばし・暫時・少時・束の間・時の間・瞬く間・見る間に・刹那・咄嗟とっさ・半時・寸陰・一時的・かりそめ・寸刻・寸時・寸秒・片時かたとき・瞬時・瞬間・一瞬・数刻・たまゆら・須臾しゅゆ・電光石火・はかない・あっと言う間・間髪を容いれず 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「短日月」の意味・読み・例文・類語 たん‐じつげつ【短日月】 〘 名詞 〙 わずかの月日。短い期間。短時日。[初出の実例]「小説は短日月の中に、著々長足の進歩を為し」(出典:抒情詩(1897)わが影〈田山花袋〉序) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例