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暫し シバシ

デジタル大辞泉の解説

しばし【暫し】

[副]《「しまし」の音変化》少しの間継続するさま。しばらく。「歓声暫し続いた」「暫しの別れ」「待て暫し

しまし【暫し】

[副]《上代語》「しばし」の古形
「奈呉の海に舟―貸せ沖に出でて波立ち来やと見て帰り来む」〈・四〇三二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しばし【暫し】

( 副 )
ある行動や状態をわずかな間中断するさま。ちょっとの間。しばらく。多く文章語として用いる。 「 -足をとどめる」 「 -の間、動きが止まった」 「待て-」

しまし【暫し】

( 副 )
〔上代語。「しばし」の古形〕
しばらく。 「恋ひ恋ひて逢ひたるものを月しあれば夜はこもるらむ-はあり待て/万葉集 667

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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