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加茂川[町] かもがわ

百科事典マイペディアの解説

加茂川[町]【かもがわ】

岡山県中部,御津(みつ)郡の旧町。吉備(きび)高原上にあり,主集落は宇甘(うかい)川に沿う下加茂。米,タバコ,モモ,花木を産する。加茂市場はかつての定期市開催地で,加茂総社宮があり,10月の加茂大祭は有名。
→関連項目寛正の大飢饉

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世界大百科事典 第2版の解説

かもがわ【加茂川[町]】

岡山県中央部,御津(みつ)郡の町。人口6529(1995)。旭川支流の宇甘川上流に位置し,町域は標高350m前後の吉備高原の一角を占め,東部に残丘地形の本宮山がある。本宮山付近の平たん面をはじめ町内の開発は第2次大戦後の開拓によるものが多い。耕地は複雑な地形のため段々畑が顕著であるが,近年圃場整備が進められている。高冷地野菜,タバコ,桃の栽培,酪農が行われる。加茂市場はかつての高原の定期市開催地で,また加茂総社宮があり,10月に行われる加茂大祭は有名。

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