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北山[村] きたやま

世界大百科事典 第2版の解説

きたやま【北山[村]】

和歌山県東端,東牟婁(ひがしむろ)郡の村。人口593(1995)。熊野川上流の北山川北岸に位置し,三重・奈良両県にはさまれた飛地である。村域の大部分が山林で,北山川に沿って大沼を中心とする5集落が点在する。古くから熊野杉の産地で,木材の搬出はすべて北山川をいかだ流ししていたため,熊野川河口の新宮とのつながりが深く,1871年(明治4)牟婁郡が和歌山県と度会(わたらい)県(現,三重県)に分かれた時に飛地のまま和歌山県に編入された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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