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周東[町] しゅうとう

百科事典マイペディアの解説

周東[町]【しゅうとう】

山口県東部,玖珂(くが)郡の旧町。中心集落の高森は島田川上流右岸にあり,山陽道宿駅市場町として発達,岩徳線が通じる。玖珂盆地を中心に米作肉牛・豚・鶏の飼育が行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

しゅうとう【周東[町]】

山口県南東部,玖珂(くが)郡の町。1955年高森町と祖生(そお),米川,川越の3村が合体,改称。人口1万4849(1995)。島田川の中・上流域にあたり,北部には周防山地南縁の物見ヶ岳(707m)がそびえ,中央部は玖珂盆地の西半部を占め,南部は花コウ岩の丘陵地である。開発は古く《和名抄》の柞原(くはら)郷の地に比定され,現在も上久原付近に条里制遺構が残っている。町役場のある高森は近世山陽道の宿駅として発達し,玖珂盆地の交通・商業の中心をなした。

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