ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
新潟県佐渡島(さどがしま)(佐渡市)の大佐渡山地と小佐渡山地の間にある地溝帯平野。幅8キロメートル、長さ12キロメートル、面積150平方キロメートル。両津(りょうつ)湾岸にある加茂(かも)湖岸の洪積台地を頂点として、南西に緩く傾斜し、中央を国府川が埋め立てして佐渡の米どころをなす。集落は両山地麓の洪積台地面に並び、主要交通路は大佐渡回りと小佐渡回りの2幹線が循環する。順徳(じゅんとく)上皇を祀(まつ)る真野(まの)宮や日蓮(にちれん)遺跡の根本(こんぽん)寺などの古い流人文化遺跡は小佐渡回り沿線にある。北東の旧両津市域、南東の旧佐和田町域が中心をなす。
[山崎久雄]
…国定公園は越後三山只見と佐渡弥彦米山の二つ,海中公園は佐渡島の海府,相川,小木の三つがあり,また13の県立自然公園もある。
[日本一の米作地帯]
県内には越後,高田,柏崎の3平野と佐渡島に国中平野があり,穀倉地帯をなしている。耕地の75%が標高50m以下に立地し,水田に好都合な自然条件を備えている。…
※「国中平野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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