日本歴史地名大系 「国見山」の解説
国見山
くにみやま
国見山
くにみやま
国見山
くにみやま
国見山
くにみやま
国見山
くにみやま
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…福岡・熊本両県の県境をなす小規模な山地で,筑紫(つくし)山地の一部。東部には最高峰である国見山(1018m)を中心にして標高800mを超す山が断片的にみられるが,全般的には500m前後の山地となっている。筑紫山地内の他の山地と同様に,標高約500mと300mの2段の小起伏平たん面が発達している。…
…地質は大部分が中生層,古生層,花コウ岩類であるが,肥前山地では第三紀層上の厚さ約300mの玄武岩が台地を形成している。標高は大部分が1000m前後であるが,東の企救山地は最高598m(足立山),西の肥前山地は最高777m(国見山)である。企救山地から脊振山地にかけては標高約1000m,500m,300mの3段の浸食平たん面が形成されており,3回の間欠的な土地隆起があったことを示している。…
※「国見山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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