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塩谷[町] しおや

百科事典マイペディアの解説

塩谷[町]【しおや】

栃木県中央部,塩谷郡の町。鬼怒(きぬ)川上流の北岸にあり,町域の大部分は山地,丘陵地である。中心の玉生(たまにゅう)は日光北街道の旧宿駅。主として農林業を営み,木材関連の企業もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

しおや【塩谷[町]】

栃木県中央部,塩谷郡の町。1965年町制。人口1万4729(1995)。南部は鬼怒川北岸の低地,北部一帯は高原山の南斜面が占め,町域の過半が林野である。中心集落の玉生(たまにゆう),船生(ふにゆう)は近世,日光北街道の宿駅で,参勤交代の帰路日光社参を済ませた奥州諸大名の往来でにぎわった。木材を産するほか,鬼怒川と,那珂川の支流荒川の沿岸低地には水田が広がり,米作と畜産,花卉栽培が行われる。鬼怒川北岸にそそりたつ観音岩に刻まれた佐貫石仏は国の史跡に指定されている。

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