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墨俣[町] すのまた

百科事典マイペディアの解説

墨俣[町]【すのまた】

岐阜県南西部,安八(あんぱち)郡の旧町。揖斐(いび)川長良川に囲まれた輪中(わじゅう)地帯にあり,美濃路宿場町として発達。岐阜・大垣両市への通勤者が多い。繊維工業も行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

すのまた【墨俣[町]】

岐阜県南西部,安八(あんぱち)郡の町。人口4802(1995)。東境を長良(ながら)川が流れ,西方を流れる揖斐(いび)川との間の輪中地帯に位置する。古くから軍事・交通の要地源平合戦承久の乱の舞台となり,近世美濃路宿駅として栄えた。半商半農の町であったが,現在は岐阜・大垣・羽島各市のベッドタウン化が急速に進んでいる。【上田 雅子】
[歴史]
 1586年(天正14)まで墨股(俣)で木曾川本流(現,境川)が長良川に合流していたため,古くは洲股,洲俣とも書いた。

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世界大百科事典内の墨俣[町]の言及

【木曾川】より

…木曾川西岸河口部には深層地下水を汲み上げて成立した長島温泉があり,名古屋大都市圏の保養地,遊園地としてにぎわっている。【溝口 常俊】
[歴史]
 古くは吉蘇川,岐蘇川とも書き,所によって,広野川,鵜沼川,境川,墨俣(すのまた)川とも称された。水源地の木曾は森林資源が豊かで,信濃・美濃両国が帰属をめぐって争い,879年(元慶3)美濃に所属することに定められた。…

※「墨俣[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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