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多気[町] たき

百科事典マイペディアの解説

多気[町]【たき】

三重県中部,伊勢平野にある多気郡の町。中心集落は櫛田川南岸の相可(おうか)で,熊野街道と初瀬(はせ)街道の交わる要地として発達。多気駅で紀勢本線から参宮線が分岐。
→関連項目大国荘

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世界大百科事典 第2版の解説

たき【多気[町]】

三重県中南部,多気郡の町。人口1万0226(1995)。櫛田川中流南岸に位置し,北は櫛田川を境に松阪市に接する。町域は南半の紀伊山地に属する丘陵性山地と櫛田川の沖積平野からなる。中心集落の相可(おうか)は近世には伊勢本街道と熊野街道が交差する宿場町で,交易地として栄えた。主産業は農業で,米作を中心に畜産,果樹栽培が行われる。ミカン,柿,伊勢いもの特産があり,肉牛は松阪肉として出荷される。長盛寺,普賢寺,近長谷寺など重要文化財の寺宝をもつ古刹(こさつ)が多い。

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