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奎章閣 けいしょうかく Kyujanggak

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

奎章閣
けいしょうかく
Kyujanggak

朝鮮,朝鮮王朝 (李朝) 時代の文書保管の署。内閣ともいう。初めは粛宗 20 (1694) 年に基礎が成立。正祖即位の年 (1776) に一閣を立て奎章閣と称し,朝鮮王朝末期には宮内府の一部局となった。

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デジタル大辞泉の解説

けいしょう‐かく〔ケイシヤウ‐〕【奎章閣】

朝鮮、李朝時代に歴代諸王の御製・真影などを保管するために創設された府。後にソウル大学などの管理を経て、現在は国立の図書館研究所としてソウルに所在する。

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世界大百科事典 第2版の解説

けいしょうかく【奎章閣】

朝鮮,李朝後期の文芸をつかさどった中心機関。1776年(正祖元)創設。正祖は昌徳宮の北苑に一閣を建て故事により奎章閣と名付けた。歴代王や正祖自身の御筆,御製,御物および王室の各種記録を安置し,増設した皆有窩に中国文献を,西庫に朝鮮古今の典籍を収蔵した。この建物を内閣と称し,外閣として江華島行宮所蔵の典籍をも管理し,校書館を付属させ印書復刻を行わせた。閣員は提学2,直提学2,直閣1,待教1,検書官4人。

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