日本歴史地名大系 「宇治群島」の解説
宇治群島
うじぐんとう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
鹿児島県枕崎(まくらざき)市の西約80キロメートルの東シナ海上にある島嶼(とうしょ)。行政上は南さつま市に属す。宇治向島(うじむかいじま)と宇治島(家島)の2島のほか、多数の岩礁からなる。島の周囲は高い海食崖(がい)で囲まれ、最高点は向島の319メートル。江戸時代に漁業基地となったが、明治中期以後、漁船の動力化・大型化により定住の必要性が薄らいだこと、生活上の不便さがおもな理由で急速に人口は減り、無人島と化した。現在は釣り客がチャーター船で訪れるほか、避難港として利用される。
[塚田公彦]
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