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寂地山 じゃくちさん

6件 の用語解説(寂地山の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

寂地山
じゃくちさん

山口県北東部,島根県境にある冠山山地の一峰。標高 1337m。古生代の錦層群に属し,山頂は丸みをもつ。中腹以上にはアシウスギ,山頂一帯はブナの原生林で,南麓には寂地峡がある。西中国山地国定公園に属する。

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デジタル大辞泉の解説

じゃくち‐さん【寂地山】

山口県東部、島根県との境にある山。県最高峰で、標高1337メートル西中国山地の主峰。山頂付近はカタクリの群生地、また全山ブナの原生林で、寂地スギが混生している。寂地峡は渓谷美にすぐれる。西中国山地国定公園に属する。

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世界大百科事典 第2版の解説

じゃくちさん【寂地山】

山口県北東部,広島・島根県境近くにある山。標高1337m。県の最高峰。山体は深く浸食されて,寂地峡や犬戻(いぬもどし)峡など滝の多い峡谷が発達し,西中国山地国定公園に含まれる景勝地である。スキー場のある東方の冠高原から広島県境の稜線をたどる登山コースがよく知られ,山頂部一帯のブナ林と寂地杉の景観は中国地方随一といわれる。【三浦 肇】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本の地名がわかる事典の解説

〔山口県〕寂地山(じゃくじさん)


寂地山(じゃくちさん)

〔山口県〕寂地山(じゃくちさん)


山口県北東部、島根・広島県境近くにある山。標高1337m。広島県側の冠山(かんむりやま)まで平坦(へいたん)な山頂が長く続く。西中国山地国定公園の中心で、ブナ・スギの原生林が壮大な景観をみせる。南側山麓(さんろく)に滝と奇岩で知られる寂地峡がある。「じゃくじさん」とも読む。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

寂地山
じゃくちさん

山口県北東部、島根県境にある山。岩国市錦(にしき)町に属する。山口県内の最高峰で、標高1337メートル。山頂一帯はなだらかで、古くは寂地原(じゃくじばら)とよばれた。全山ブナの原生林であり、寂地杉が混生し、中国地方随一の深山の景観をみせる。頂上付近にカタクリの群生地がある。広島県側の冠山(かんむりやま)とともに西中国山地の最高峰コースとして知られ、冠高原の松ノ木峠から県境沿いのルートと、犬戻(いぬもどし)峡の林道を利用する登山ルートがある。[三浦 肇]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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