コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小樽[市] おたる

2件 の用語解説(小樽[市]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

小樽[市]【おたる】

北海道中央部の市。1922年市制。石狩湾に面し函館本線が通じ,1992年には札樽自動車道が開通した。石狩炭田の石炭積出港として発達,海産物や雑穀の輸出および樺太(サハリン)や大陸との交易で栄えた。
→関連項目小樽商科大学

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

おたる【小樽[市]】

北海道西部,石狩湾に面する市。1922年市制。人口15万7022(1995)。重要な港湾をもち,函館本線が通じている。1880年小樽湾西部の手宮と札幌との間に北海道最初の鉄道(のちの手宮線,1962年旅客営業廃止)が通じて札幌の外港として位置づけられ,83年幌内までの鉄道延長により,石炭,木材,農産物の移出港となり,同時に港湾を背景とする商業活動の中心地となった。長大な防波堤や埠頭,運河の建設が進められて,港湾機能は漸次その中心を東に移しながら整備され,第2次世界大戦前は本州,樺太,大陸との間の船舶の往来がはげしく,商業活動は活発で,函館とともに道内商圏を南北に二分していた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

小樽[市]の関連キーワード石狩川石狩平野石狩湾石狩市原大竹小樽登別富津余市

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone