日本歴史地名大系 「岩淵村」の解説
岩淵村
いわぶちむら
南流する富士川右岸の河岸段丘上に位置する。東は同川を隔てて
慶長一四年(一六〇九)の岩淵村検地帳(富士川町史)によれば高二七三石余、田九町五反余・畑二一町余。
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわぶちむら
- 福島県:須賀川市
- 岩淵村
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわぶちむら
- 青森県:八戸市
- 岩淵村
八戸城下の東、新井田川の下流右岸に位置する。東と北は
藩政当初は盛岡藩に属する。元和三年(一六一七)の南部利直下知状(南部家文書)に「一岩淵」とあり、同年根城南部氏に給されている。雑書の慶安三年(一六五〇)八月一九日条に「八戸岩淵ニて為御作御舟入用ニ被遣候付右同心為遣候」と造船の記録がみえる。寛文四年(一六六四)八戸藩の創設とともに同藩領に編入。元禄一〇年(一六九七)の郷村御内所高帳に
岩淵村
いわぶちむら
岩淵村
いわふちむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報