日本歴史地名大系 「川口町」の解説
川口町
かわぐちまち
花巻三町の一町で、慶長一八年(一六一三)
「邦内郷村志」によると家数六四八・人数二千六八五、組同心三八、竈数七一。産物は片栗粉・菎蒻・蓴菜・ヲコシ。享和三年(一八〇三)の仮名付帳では家数四五五軒のうちとして駅場川口町二〇八、枝町吹張町五二・新町七七・鍛冶町四三・大工町二九・裏町四六が記される。上町・下町は寛文三年(一六六三)には成立していた
川口町
かわぐちまち
- 埼玉県:川口市
- 川口町
現市域の南端にあり、町の南側を東流する荒川と東端を南流する
田園簿では田五四六石余・畑一九五石余で、幕府領。ほかに
川口町
かわぐちまち
川口町
かわぐちまち
川口町
かわぐちちよう
川口町
かわぐちまち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報