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平岩外四 ひらいわがいし

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

平岩外四
ひらいわがいし

[生]1914.8.31. 愛知,常滑
[没]2007.5.22. 東京
経営者。元東京電力会長,元経済団体連合会会長。6歳で父を亡くし,母親に女手一つで育てられた。東京帝国大学卒業後,1939年東京電灯(のちの東京電力)に入社。太平洋戦争ニューギニア戦線では,117人中たった 7人の生き残りの一人。

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百科事典マイペディアの解説

平岩外四【ひらいわがいし】

経営者。愛知県生れ。東京帝国大学(現,東京大学)法学部卒業。1939年に東京電灯(現,東京電力)へ入社。第2次世界大戦では,ニューギニア戦線の密林で生死の境を彷徨(さまよ)った経験をもつ。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

平岩外四 ひらいわ-がいし

1914-2007 昭和後期-平成時代の経営者。
大正3年8月31日生まれ。昭和14年東京電灯(現東京電力)に入社。木川田一隆社長の薫陶をうけ,43年取締役,51年社長。59年会長。平成2-6年経団連会長をつとめ,企業の政治献金斡旋を中止し,企業経営の国際協調,環境保護,消費者重視を打ちだす。12年宮内庁の参与に就任。財界屈指の読書家といわれた。平成19年5月22日死去。92歳。愛知県出身。東京帝大卒。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

平岩外四
ひらいわがいし
(1914―2007)

財界人、経営者。愛知県常滑(とこなめ)市に生まれる。1939年(昭和14)東京帝国大学法学部卒業後、東京電燈(でんとう)(現、東京電力)に入社(第二次世界大戦中は陸軍に召集され、ニューギニア戦線の部隊に配属、終戦後会社に復帰)。1976年東京電力社長に就任。1984年に会長になり、1993年(平成5)相談役、2002年顧問に就任。この間、1990年から1994年まで第7代経済団体連合会(現、日本経済団体連合会)会長を務めた。会長在任中は、地球環境憲章および企業行動憲章を制定(1991)したほか、政治献金斡旋(あっせん)廃止(1993)に取り組んだ。また企業と社会との「共生」という理念を掲げ「経団連自然保護基金」などを設立した。2000年6月から2006年5月まで宮内庁参与。財界随一の読書家といわれ自宅の蔵書は2万数千冊にのぼる。1994年に勲一等旭日大綬章(きょくじつだいじゅしょう)、2006年に桐花(とうか)大綬章を受章。[編集部]
『大野誠治著『人間 平岩外四の魅力――「ビジネスの心」を説く平岩語録』(1994・中経出版) ▽平岩外四他著『平岩外四 対話と交流』(1994・日本電気協会新聞部) ▽城山三郎・平岩外四著『人生に二度読む本』(2005・講談社)』

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