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広川[町] ひろかわ

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百科事典マイペディアの解説

広川[町]【ひろかわ】

福岡県南部,筑紫平野東端の八女(やめ)郡の町。米,麦のほか果樹・野菜栽培,酪農を営み,久留米絣(がすり),竹製品を特産。久留米市への通勤者も多い。石人山(せきじんやま)古墳(史跡)がある。

広川[町]【ひろがわ】

和歌山県西部,有田(ありだ)郡の町。広川流域を占め,湯浅湾に臨む。ミカンの栽培が盛んで,バラ,オモトの栽培も行う。漁業,林業も営む。紡績,醸造などの工業がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひろかわ【広川[町]】

福岡県南部,八女(やめ)郡の町。人口1万9437(1995)。耳納(水縄)(みのう)山地の南西に続く洪積台地と,筑後川支流の広川,長延川沿いの沖積低地からなる。西部を国道3号線が南北に通る。主産業は農業で,米のほかイチゴブドウ,ミカンなどの果樹,茶,野菜の栽培が行われ,とくにブドウは県有数の生産地である。特産物として久留米絣(かすり),竹細工,植木などがある。九州自動車道八女インターチェンジに近く,久留米・鳥栖テクノポリスの一角を占め,近年工業も成長している。

ひろがわ【広川[町]】

和歌山県中西部,有田郡の町。人口8735(1995)。広川下流に位置し,北西は紀伊水道,湯浅湾に臨む。広川河口南岸の広が中心集落で,江戸時代,紀州藩主徳川頼宣が広御殿を建て,寛文年間(1661‐73)には大波戸(波戸場)もできて港町として発展した。房総半島五島列島などへの出稼漁民も多く,特に九十九里浜イワシ漁,銚子のしょうゆ醸造業の発展の基礎を築いた。現在はミカン栽培を中心とする農業が基幹産業で,花卉の栽培も行われる

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