コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

庭野日敬 にわのにっきょう

6件 の用語解説(庭野日敬の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

庭野日敬
にわのにっきょう

[生]1906.11.15. 新潟
[没]1999.10.4. 東京
宗教家,立正佼成会開祖。本名は庭野鹿蔵。十日町市の農家の次男として生れ,小学校卒業後,1924年に上京し,働きながら易学などを学ぶ。次女の病気を機に霊友会に入信する。 38年会長・小谷喜美への反発から脱会して,長沼妙佼とともに大日本立正交成会を設立,43年会長に就任する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

庭野日敬【にわのにっきょう】

宗教家で立正佼成(りっしょうこうせい)会の開祖。旧名鹿蔵(しかぞう)。新潟県生れ。小学校卒業後に16歳で上京。1938年に長沼政(のちの長沼妙佼脇祖(わきそ))とともに大日本立正交成会(1960年に立正佼成会と改称)を設立し,のち開祖となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

庭野日敬 にわの-にっきょう

1906-1999 昭和-平成時代の宗教家。
明治39年11月15日生まれ。昭和9年次女の病気を契機に霊友会に入信。13年長沼妙佼(みょうこう)とともに霊友会を脱退し大日本立正交成会を創立,18年会長となる。35年立正佼成会と改称,平成3年会長をしりぞき,開祖となった。昭和47年世界宗教者会議日本委員会委員長。平成11年10月4日死去。92歳。新潟県出身。本名は鹿蔵。著作に「新釈法華三部経」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

にわのにっきょう【庭野日敬】

1906(明治39)‐
立正佼成会会長。本名は鹿蔵。新潟県中魚沼郡十日町の農家の次男として生まれた。1923年上京し,31年漬物店を開業。長女の病気から天狗不動信仰の女行者綱木梅野に入信,小林晟高に姓名学を学んだ。34年次女の病気から霊友会に入会,新井助信に法華教を学び,みずからの信仰を法華信仰に統一した。38年霊友会を脱会,長沼妙佼と大日本立正交成会を設立,43年会長に就任し,立正佼成会の指導者として大教団となる基盤を築いた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

にわのにっきょう【庭野日敬】

1906~1999) 宗教家・立正佼成会開祖。新潟県生まれ。1938年(昭和13)長沼妙佼と大日本立正交成会(60年立正佼成会に改称)を創立。布教の一方、ユニセフ支援などにも尽力、世界宗教者平和会議の主導者としても活躍した。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

庭野日敬
にわのにっきょう
(1906―1999)

宗教家、立正佼成会(りっしょうこうせいかい)初代会長。旧名鹿蔵(しかぞう)、画号越仙。新潟県中魚沼郡十日町大字菅沼(すがぬま)(現、十日町市)の農業庭野重吉(じゅうきち)の次男。幼少年期に祖父と小学校長より「人様のためになる人間になれ」「神仏を敬(うやま)え」と教えられ無条件で守る。23歳ころから宗教的なものに興味を抱き、六曜(ろくよう)・七神、姓名学、不動信仰を経て、次女の病が機縁で霊友会支部長新井助信(あらいすけのぶ)を訪ね即日入会した。同氏に師事し『法華経(ほけきょう)』を学ぶ。1938年(昭和13)長沼妙佼(みょうこう)と「大日本立正交成会」(現、立正佼成会)を創立。会長としてつねに布教の先頭にたち、65年(昭和40)第二バチカン公会議で教皇パウルス6世と会見、以後『法華経』弘法(ぐほう)の使命に基づく世界平和実現のため「世界宗教者平和会議」の主導者として活躍した。国連軍縮特別総会では、非政府組織(NGO)の代表として核兵器廃絶を訴えた。79年「宗教界のノーベル賞」といわれるテンプルトン賞受賞。1991年(平成3)、会長位を長男の日鑛(にちこう)に譲り、「開祖」となった。[大島宏之]
『庭野日敬著『私の履歴書』(1982・日本経済新聞社) ▽立正佼成会編・刊『庭野日敬法話選集』全8巻(1978~83)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の庭野日敬の言及

【立正佼成会】より

…東京都杉並区に本部を置く仏教日蓮系の教団。1938年庭野日敬(につきよう)を中心に創立。庭野はそれまで大日本霊友会の会員であったから,その先祖の成仏と人格の完成を願う信仰を受けつぎながら,《法華経》への帰依を鮮明にすることを主張して出発した。…

※「庭野日敬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

庭野日敬の関連キーワード新潟県中魚沼郡津南町赤沢新潟県中魚沼郡津南町秋成新潟県中魚沼郡津南町穴藤新潟県中魚沼郡津南町結東新潟県中魚沼郡津南町結東子新潟県中魚沼郡津南町三箇新潟県中魚沼郡津南町外丸新潟県中魚沼郡新潟県中魚沼郡津南町谷内新潟県中魚沼郡津南町谷内乙

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

庭野日敬の関連情報