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御影堂 みえいどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

御影堂
みえいどう

(1) その寺の開基開山の像を安置した建物。奈良時代頃から開山の没後,敬慕の心をこめて建設されはじめたもので,祖師堂開山堂ともいう。浄土真宗西本願寺では「ごえいどう」と読み,親鸞聖人の像を安置する堂舎をいう。 (2) 京都市下京区五条の新善光寺別称

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デジタル大辞泉の解説

みえい‐どう〔‐ダウ〕【御影堂】

仏教寺院で、開山宗祖などの御影を祭る堂。
京都五条橋西にあった新善光寺の異称。この寺の尼が作り出した御影堂扇といわれ、近世では最上の扇とされ有名であったところから、その名がある。

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百科事典マイペディアの解説

御影堂【みえいどう】

祖師堂

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大辞林 第三版の解説

みえいどう【御影堂】

一寺の開基、一宗の開祖の御影を安置する堂。開山堂。祖師堂。
京都五条橋の西にあった新善光寺の別名。
京都名産の扇の名。平敦盛の妻が新善光寺に住して作ったのが始まりといい、江戸時代には扇の最上品とされた。

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世界大百科事典内の御影堂の言及

【祖師】より

…祖師忌には,祖師を賛仰するために,祖師の生涯を絵巻物や屛風などに描いて絵解きをすることが多く,絵伝にはきわめてすぐれたものが残されている。また祖師の肖像画や肖像彫刻(祖師像)がさかんに作られ,それを安置する祖師堂や御影堂(みえいどう)は,寺院の堂宇のなかで重要な意味をもつようになった。祖師の遺品や墨跡などが,信仰の対象として神聖視される例は枚挙にいとまがない。…

※「御影堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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