(読み)けい

精選版 日本国語大辞典「慶」の解説

けい【慶】

〘名〙
① めでたいこと。祝うこと。よろこび。吉事。
※補庵京華前集(1472‐76)謝陰涼益之老人賀歳時并序「新年之慶、豈不大乎」 〔易経‐坤卦〕
② 古代以来、任官・叙位などのお礼を申しあげたこと。また、そのことば。奏慶(そうけい)
名目鈔(1457頃)私儀「奏(ケイヲソウス)

けい‐・する【慶】

〘他サ変〙 けい・す 〘他サ変〙 よろこび祝う。祝福する。
※恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉二一「我が現時の乱調なる楽界の為に慶(ケイ)すべきだなどと」

けい‐・す【慶】

〘他サ変〙 ⇒けいする(慶)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「慶」の解説

けい【慶】[漢字項目]

常用漢字] [音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]よろこぶ
めでたいと祝う。よろこぶ。「慶賀慶事慶祝国慶節
めでたいこと。「慶弔大慶同慶余慶落慶
[名のり]ちか・のり・みち・やす・よし
[難読]慶讃(きょうさん)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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