手前勝手(読み)テマエガッテ

デジタル大辞泉の解説

てまえ‐がって〔てまへ‐〕【手前勝手】

[名・形動]自分の都合のよいようにばかり考えたり行動したりすること。また、そのさま。自分勝手。「そんな手前勝手意見は通らない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てまえがって【手前勝手】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
自分の都合だけを考えて行動する・こと(さま)。自分勝手。 「 -な言い分」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

てまえ‐がって てまへ‥【手前勝手】

〘名〙 (形動) 自分の都合だけを考えること。また、そのさま。自分勝手
※評判記・役者略請状(1701)江戸「色の道に目の見へぬ若人共が、手前勝手(テマヘガッテ)成物語を聞て思ひ合すに」

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