自分勝手(読み)ジブンカッテ

デジタル大辞泉 「自分勝手」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「自分勝手」の意味・読み・例文・類語

じぶん‐かって【自分勝手】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「じぶんがって」とも ) 自分の好きなように図って、他人の都合は考えないこと。自分の都合だけを考えること。また、そのさま。てまえがって。みがって。
    1. [初出の実例]「ちと自分勝手のやうなれども」(出典:古道大意(1813)上)
    2. 「職員が寄ってたかって、自分勝手な説をたてて」(出典:坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉六)

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四字熟語を知る辞典 「自分勝手」の解説

自分勝手

自分の好きなように図って、他人の都合は考えないこと。自分の都合だけを考えること。

[活用] ―な・―に・―だ。

[使用例] 職員が寄ってたかって、自分勝手な説をたてて、夫を校長が好い加減に纏めるのだらう[夏目漱石*坊っちゃん|1906]

[使用例] 人がたくさん死んだのに、それでも陳腐で退屈だ。けれども、私は、やはり自分勝手なのであろうか[太宰治*斜陽|1947]

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