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手結 てい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

手結
てい

高知県東部,土佐湾に面する香南市南部の集落。承応1 (1652) 年に開かれた手結港がある。大正末期まで浦戸 (高知市) から室津 (室戸市) の中間港として沿岸航行に役立った。沖合い漁業が行なわれる。付近の海水浴場および手結山は手結住吉県立自然公園に属する。

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デジタル大辞泉の解説

た‐ゆい〔‐ゆひ〕【手結】

上代の服装の一つで、袖口(そでぐち)を結ぶこと。また、その紐(ひも)。

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世界大百科事典 第2版の解説

てつがい【手結】

射術を競う朝廷の年中行事である射礼(じやらい),賭射(のりゆみ),騎射(うまゆみ)の前に行う武芸演習をいう。手は射手,結は番(つがう)(2人を組み合わせる)の意味。射手を前後,左右に分け競争させる。射礼(1月17日)の手結は式日の2日前の15日に,兵部省では親王以下五位以上の者30人を選定し,その中から能射者20人をえらび,南門の射場において行い,これを兵部手結という。六衛府の射手は六衛府で簡定しその庁で行う。

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大辞林 第三版の解説

たゆい【手結】

上代の装身具。玉や鈴や管に紐ひもを通して、袖を結び腕を飾ったもの。たまき。

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