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手車・輦・輦車 てぐるま

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大辞林 第三版の解説

てぐるま【手車・輦・輦車】

手で押したり引いたりして動かす小形の車。
土砂などを運ぶ二本の柄のついた小形の一輪車。猫車ねこぐるま
自家用の人力車。 「和らかひ衣類きものきて-に乗りあるく時は/十三夜 一葉
二人が向かい合って両腕を組み合わせ、その上に人を乗せて運ぶこと。 「二人の-に乗つて帰らうと思ふが/狂言・鈍太郎」
近世の玩具の一。菊花や井戸車の形の車に糸をつけた、ヨーヨーのようなもの。
(多く「輦」「輦車」と書く)屋形に車を付けて、手で引く乗り物。内裏の中は歩くのが普通であったが、東宮・親王・摂政関白・女御などが、これに乗って入ることを許された。輦輿れんよ。れんしゃ。
[句項目]

出典|三省堂
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