デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説
文明6年生まれ。朝倉孝景(たかかげ)(英林宗雄)の8男。宗家の朝倉貞景(さだかげ),孝景,義景(よしかげ)3代の後見をつとめ,各地を転戦。越前,加賀の一向一揆(いっき)を鎮圧した。談話を筆録させた「朝倉宗滴話記」がある。天文(てんぶん)24年9月8日死去。82歳。通称は太郎左衛門尉。法名は照葉宗滴。
【格言など】巧者の大将と申は,一度大事の後(おくれ)に合たるを申す可く候(家訓)
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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