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村松[町] むらまつ

百科事典マイペディアの解説

村松[町]【むらまつ】

新潟県中部,中蒲原(なかかんばら)郡の旧町。中心の村松は西部の村松盆地にあり,江戸時代は城下町,明治以後歩兵連隊が駐屯して以来,軍都として発展。ニット産業が盛んで,村松茶を特産。

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世界大百科事典 第2版の解説

むらまつ【村松[町]】

新潟県中部,中蒲原(なかかんばら)郡の町。人口2万1239(1995)。阿賀野川支流の早出(はやいで)川,能代川上流域を占め,町域の過半が山林である。五泉・加茂両市の間に位置し,五泉市とは蒲原鉄道で結ばれる。中世には菅名(すがな)荘のうちに含まれた。近世は堀氏3万石(村松藩)の城下町であった。1896年陸軍第2師団歩兵30連隊が置かれて以来,第2次大戦が終結するまでは軍都として栄えた。山村部は旧藩時代からの村松茶,村松縞の特産地として知られ,戦後は五泉市とともにニット産業が盛んになっている。

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